2014年05月18日

貸本屋、女性を尾真子招く看板猫 浴衣や寅さんル

女性が足しげく通う貸本店「輝(き)らら」が、宮崎市昭和町にある. 迎えてくれるのは白のチビ、さばじまのヒメ、うす茶のピュアの「看板猫」3匹と、5万冊の漫画. 仕事や子育てに追われる人たちが、素の自分に戻れる「心のオアシス」となっている. 3匹は、吉谷千鶴子さん(49)が経営する広さ60平方メートル弱の店舗で暮らしている. お気に入りの場所は入り口横の本棚で、ウインドー越しに見える寝姿は一見置物のよう. 市内のホテル従業員、谷口真見子さん(29)は「仕事で帰宅が遅くなった時など、店でネコと戯れ、家でお気に入り作品を読むのが至福の時です」. 市内の専門学校生、中村吏穂さん(19)は「かわいい」と入り浸るようになった. 吉谷さんが店をオープンさせたのは2001年. 通っていた貸本屋が閉店すると聞き、「好きな漫画に囲まれて暮らしたい」と一念発起した. だが、経営は楽ではなかった. ゲーム人気に不景気が重なり、5年後には売り上げが5分の1に. 多いときは市内に10店以上あった貸本屋は、ほとんどが姿を消していったという. ナイキ air force そんなとき、ある雨の夜に、びしょぬれの女子高生が店を訪ねてきた. 生まれたばかりの子猫3匹を拾い、「もらい手が見つからなかった」という1匹を抱えていた. 店の台所で飼い始めると、自然に客とも仲良くなった. そのうち、衰弱した猫や生まれたばかりの子猫も持ち込まれ、手分けして育てるなど、客同士の交流にも発展. これまでに20匹以上がもらわれていった. 猫たちは客が持ち寄った衣装で、浴衣姿やサンタルック、時にはかんかん帽姿の「寅さん」にも変身する. チラシを配っても、ラジオでPRしても増えなかった客数が上向き始め、今では女性客が7割を占めるまでになった.
posted by KikuchiRirika at 07:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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